矢立道(赤線)の脇に、古代北陸道の切通し痕跡がしっかりと残っていました。サイズの差は歴然ですね。
現道「源平ライン」に削られながらも、図のような新旧の道路痕跡が残り、3D地図でも確認することができます。切り合い関係から1→2→3の順で新しくなっていくようです。
アイキャッチの写真は2、下の写真は3で、いずれも幅約6mあります。1は未確認。付近は細砂質土で崩れやすい地質で、何度も付け替えらえた原因だと考えられています。
矢立道(赤線)の脇に、古代北陸道の切通し痕跡がしっかりと残っていました。サイズの差は歴然ですね。
現道「源平ライン」に削られながらも、図のような新旧の道路痕跡が残り、3D地図でも確認することができます。切り合い関係から1→2→3の順で新しくなっていくようです。
アイキャッチの写真は2、下の写真は3で、いずれも幅約6mあります。1は未確認。付近は細砂質土で崩れやすい地質で、何度も付け替えらえた原因だと考えられています。