![](https://kodokiko.com/wp-content/uploads/2019/08/tumblr_pw5zqy9uCy1r8vfhbo4_1280-1024x634.jpg)
矢立道(赤線)の脇に、古代北陸道の切通し痕跡がしっかりと残っていました。サイズの差は歴然ですね。
現道「源平ライン」に削られながらも、図のような新旧の道路痕跡が残り、3D地図でも確認することができます。切り合い関係から1→2→3の順で新しくなっていくようです。
![](https://kodokiko.com/wp-content/uploads/2019/08/tumblr_pw5zqy9uCy1r8vfhbo3_1280.jpg)
![](https://kodokiko.com/wp-content/uploads/2019/08/tumblr_pw5zqy9uCy1r8vfhbo5_1280-1024x459.jpg)
アイキャッチの写真は2、下の写真は3で、いずれも幅約6mあります。1は未確認。付近は細砂質土で崩れやすい地質で、何度も付け替えらえた原因だと考えられています。
![](https://kodokiko.com/wp-content/uploads/2019/08/tumblr_pw5zqy9uCy1r8vfhbo2_1280-1024x682.jpg)
矢立道(赤線)の脇に、古代北陸道の切通し痕跡がしっかりと残っていました。サイズの差は歴然ですね。
現道「源平ライン」に削られながらも、図のような新旧の道路痕跡が残り、3D地図でも確認することができます。切り合い関係から1→2→3の順で新しくなっていくようです。
アイキャッチの写真は2、下の写真は3で、いずれも幅約6mあります。1は未確認。付近は細砂質土で崩れやすい地質で、何度も付け替えらえた原因だと考えられています。